No.195

我、影牢、購入セリ。

というわけで本日発売の影牢ダークサイドプリンセスを購入してきました。

特に店舗特典があるわけでもないので、GEOにて購入。

ポンタカードの存在が大きいですね。

いやぁ、面白いですよ!

初代影牢刻命館しかプレイしていませんが、なんというか懐かしい感じがしますね。

一つ前が9年前ですから、そろそろ二桁入りそうっていうくらいだったんですよね。

まさか新作が出るとは思いませんでしたが、当時の雰囲気を保っていてとても嬉しいです。

とはいえ、流石に2014年の作品ともなると、当時の感じはありませんね。

まぁその理由が、PSVitaというものなんでしょうけど。

当時はPSやらPS2やらで、まだグラフィックとかの部分が当然粗いものでしたからね。

それを考えると、随分と進化していて、作中の雰囲気も(先はそのままと言ったが)明るめに感じますね。

個人的な願望を言えば、刻命館が大好き過ぎるので、館の増築システムとか色々復活させてほしかったのですよ。

影牢シリーズにその流れは特になく、純粋にトラップを中心にしたゲームなんですよね。

相手を捕獲して、それを魔力に変換するか、それとも素材にするか、とか色々考えた頃が懐かしいものです。

影牢シリーズのトラップゲー!って感じも大好きですけどね。

捕獲といえば、今作もちゃんと捕獲ってあるんですよね。

しかし、ボーナスといえば単にポイントだけ…。

人間そのものを何か利用できるようなシステムを追加してほしかったものです。

宇宙人とか出さないんですか、あの極悪だった敵。

作中の雰囲気はこれまでと比べて明るめですが、戦闘画面は当時と変わりはありませんね。

システムがかなり初心者に対して配慮されている気がして、嬉しいものです。

プレイしていて、ああ影牢だなぁ、と思いますよ、本当に。

この懐かしい感じがたまらなく嬉しいものです。

9年越しの新作ってだけで、こうも感情が昂ぶるとは思ってもいませんでした。

ストーリー自体は結構早めに終わるんですかね、プレイ時間20時間くらい?

まだまだ色々と楽しめそうですので、ありがたいです。

暇じゃなくなってとても嬉しい。

それでは今日はここらでサヨウナラー