No.192
久々に強烈な夢を見ましたね。
それこそ現実に影響が出るレベルの。
前に一度体験はしたんですけどね、ゾワッとするような夢。
PSPの画面にゆっくりヒビが入っていくだけの夢でしたが、起きたら何故か異様に鳥肌が立っていましたね。
アレほどの経験は初めてでしたよ。
今回もそれほどまでのものでしたね。
簡単に言ってしまえば、坂道を下って、また登っていくという夢でした。
ですけれども、何やら登っていく方が、どんどん高くなっていったのですよ。
何故か自転車を引きずりながらでしたので、しかも今思い返してみれば、地面幅が狭まって行ってたんですよね。
別に高所恐怖症というわけではなかったのですが、夢の中ではっきりと恐怖を覚えたことは確かです。
夢の中ではっきりとした感覚を覚えるというのは、珍しい話なんでしょうかね。
大抵、夢を見る場合は特にこれといって何も感じないことが常ですから。
そう考えると、現実起きているわけでもないのに恐怖を覚えるのは非常に面白いことでありますねぇ。
そんなことがありまして、起きた時も恐ろしかったですね。
下手に恐怖の象徴が現れる、とかそういうわけではなく登っていくだけ、というものでしたから。
あんなどんどんどんどんと高くなっていく場所を登って、上に何があるというのでしょうね。
最初は見慣れた風景で、いつも通り坂を登っているだけだと思ったんですけどね。
いやぁ不思議なものです。
ああいったものは中々見応えがあるというか、見たくないというか。
それでは今日はここらでサヨウナラー