No.157
音楽で架空言語多いけど、なんで民族調が多いんだろうね?というものです。
さて、何故でしょう。
一人になった時考えてみたわけですが、なんでしょうね、映えるから、なんですかね。
これはあくまでも個人的な感性、考え方になってしまうわけですが、民族系=海外っていう認識なんですよ。
もちろん、日本にもそういった曲はありますが、「民族調」となると海外が多くなる気がするんですよね。
割と昔からそういう曲はちょくちょく出てるわけですが、大抵が外国語で書かれた歌詞です。
ということは、意味を知ることができないわけですね、いや知ろうと思えば知れますが。
言葉がわからないという点において、架空言語と第二言語以下は共通するわけです。
しかし、ROCKやらPOPやらな架空言語がないわけではないとは思うんですよね。
自分は基本的に架空言語といえば民族調というのが頭にありますから、なんとも言えないんですけども。
探そうと思えばあるんじゃないですかね、よくわかりませんが。
閑話休題。
で、架空言語というものは結構人を選ぶわけです、何言ってるのかわからないですしね。
更に言えば、昨日した会話でもあったのですが、架空言語作ってる人は架空世界を作ってることが多いと。
民族調の曲は、ある意味別世界な感じを醸し出すのに適している、ように思えます。
そう考えると、架空言語と民族調な曲というのは、最高に相性が良いように考えられるんですよね。
例えば自分が知っている架空言語曲で民族調と言うと
これとか特に好きです、じゃなくてこれですね。
幻想的な雰囲気を出していますね。
まぁこんな感じで、架空言語ってとても雰囲気が出るんだよなぁ、と思ったり。
そういうのが、民族調に多いワケ、なんじゃないでしょうかね?
実際、youtubeにクロスフェードとかもありますけど、架空言語関連は民族調ばかりだったりしますしね。
そういうのが好きな人にはたまらないジャンルですからね。
こうして考えていると、ますます魅力に引き込まれそうな感じがありますね。
元々好きですが、余計に好きになりますわこら。
それでは今日はここらでサヨウナラー