SOUL CATHER(S) op.10
単行本の基準である、第十話です。
9月に発売も決定しましたし、このままもっと勢い付いて欲しい所であります。
ライバル出現ですね。
今までは身内しかいなかったのですが、今回からライバルのご登場です。
ジャンプの展開としては、至極まともなものです。
昔から、仲間、ライバル、これらは非常に重要なものとして扱われてきましたしね!
ていうかどの作品でも同じですがね、それは。
そんなわけで、今回は主人公のお披露目式ですか。
ライバルの名前忘れました、「虹・・・!今彼は・・・!?」みたいな台詞しか記憶にありません。
後は今週説明してましたからね、もう読んでますよ。
なんというか、ライバル設定としてありがちな、「強い」ですね。
まあ弱かったらライバルにならないのですが。
今回は天才指揮者、それも高校で周りを引っ張って強豪校にするという。
少し思ったのですが、元々強豪校だったのに、彼のおかげでどんだけレベル上がったんだっていう。
指揮者で変わるもんなんですかね…ああまあ、のだめカンタービレ読んでればそれは分かることですかね。
で、他にも新キャラの、「ミスターアベレージ」さんが。
こちらの部長とは大違いな、レベルの高いアベレージさんでした。
ていうか、刻阪どうした、負けてるとかどうした。
圧倒的な戦力過ぎて、勝ち目が見えないんですが、大丈夫なんですか先生。
で、第十話はこれから!と言う時に終わりますね。
既に十一話読んであるんですが、まあ一応。
盛り上がるな…!っていう所で終わる所が憎いですねぇ、実に憎い。
これはこれからが期待できそうです。
10巻くらいどーんと行って欲しいですね。
それでは今日はここらでサヨウナラー