さんをつけろよデコ助野郎ォ!

さて、タイトルの台詞を知っておられる方はいらっしゃるのでしょうか。

知っている、見たことがある…だけど元は知らない、そんな人もいるはず。

この台詞はなんなのか…!

ニコニコ大百科を見れば一発ですが、「AKIRA」という漫画の中の一言です。

金田が発した台詞ですね、これは。

とても熱い一言…かもしれません。

何故こんなものをタイトルにしたのか…理由はもちろんありますとも。

第一に、今日はAKIRAについてのことを書こうかと。

そして、こちらが重要ですが、AKIRAが実写化するそうなんですよね。

つまりハリウッドです。

今まで、ハリウッド化された作品といえば、ドラゴンボールなどがありますね。

アレは酷かった、かもしれません、見てませんが。

それとポケモンも確かハリウッド化された記憶があります、間違えてるかもしれませんが。

アレは本当に酷かった、気持ち悪いという一言しか言えませんでした、ホント気持ち悪い。

そして、今回AKIRAですよ。

ご存じの方は分かるかもしれませんが、AKIRAは中々グロいシーンがあります。

そこに関してはハリウッドが一番かもしれません…多分ですけど。

腕がふっ飛んだり、体が勝手に暴走したり、大きな赤ちゃんになったり。

色々と厳しいシーンがあるんですね。

一回アニメ化もされましたが、アレもすごかったですね。

見て、とてもすごいと思いました、グロい気持ち悪い、アレは不味い。

ある意味漫画、アニメでしかできないことをハリウッドでするつもりなんですか。

何故、このAKIRAが実写化されるのか、それには理由があります。

と言っても、気付きますよね、一つくらいしかありません。

「人気」があるからです。

かといって、日本だけの人気というわけではありません。

それではハリウッドなんてあり得ないことですから。

「世界的」に「人気」があるんですね。

それこそポケモンのような人気ぶり…?

そこまでは行きませんか。

まあそうでなくとも、アメリカやお隣韓国では大人気なんですね。

なので今回実写化、というわけなのですが。

あまりにも酷過ぎるのでは。

大抵の実写化は失敗するものです。

ましてやハリウッドだなんて、失敗しかあり得ません。

アレは、アメリカだからこそ良いと言われるんです。

アメリカは割とああいうのでも「最高!」とかなるでしょう。

しかし、日本ではそうは行きません。

ポケモンのときも「これは酷いwwww気持ち悪いwww」となりましたね。

そうなんですよね、日本では受け入れられないんですよ。

発祥の地、というのもあるんでしょうけど。

そういった関係で、正直ハリウッド化には反対ですね。

残念ですが、賛成はできません。

あっちでは成功だとしても、こちらでは大失敗なんですよ。

あんな大人気作品を実写化だなんて…まあ反対ではありますが気にしません。

別に見るわけでもないですしね。

それこそ「嫌なら見るな!嫌なら見るな!」ですよ。

それでも…流石に…実写化はないなあ。

とか一日思ったりしたのでした。

それでは今日はここらでサヨウナラー