OverRapid

韓国産音ゲー「OverRapid」のCBTに参加しました。

ちょっと軽く弄ってみるか…程度の気持ちで。

想像以上に素晴らしい。

なんていうか、ここまでスキンとかUIがしっかりしてる音ゲーは珍しい気がする。

タイトル画面 プレイオプション

選曲画面 プレイ画面

スコアリザルト

なんつーか、完成度の高さが良いなぁ、と。

ソーシャル音ゲーでも、スマホ音ゲーでも、ここまで綺麗で機能的なUIは珍しいような気がします。

最早アーケードの音ゲー、それこそKONAMI作品を意識してるのかな?って思うようなデザイン。

crossbeatsがこういうのに分類されるデザインですよね。

分かりやすいとかよりも、機能的で洗練されたモノのほうが綺麗に見えます。

ゲームシステムは、6つのレーンの上(奥?)からノーツが降ってくるのでそこをタップ!

プレイ方法としては、左右指2本ずつで、左手と右手3つのレーンを担当する、みたいな感じになるんでしょうか。

ノーツの種類は青ノーツが「タップ」「ロングタップ」で、赤が「スライド」「スライド+ロング」です。

今のところはその4つ以外見てないですね、まだ全曲はプレイできてないので。

CBTということで、利用できるシステムはフリープレイモードと設定の一部。

見た感じ、曲をパック購入、という形になるんじゃないかなと思っています。

タイトルからリザルト、更にはシステムに至るまでが自分にピッタリマッチしてる作品だと感じられました。

正直、これはかなり期待できる作品です。

最近は、日本製ではない、アジア製の音ゲーが目立っている気がします。

CytusとかDeemoは同じ会社ですが、圧倒的な人気がありますし。

今回のOverRapidに関しても韓国が開発した作品ですから。

DJMAXとかも確かそっちの方でしたよね、日本ではあまり見ませんが。

結構日本ではない音ゲーが一部目立ち始めてるんですよね。

この流れは、実際弐寺シミュのBMSでもありましたね。

韓国だったか中国だったか、覚えてませんがそれのイベントがありましたし。

音楽にしろゲームにしろ、割と突出した、輝いてるモノがあったりするんですよ。

いやぁ今回のこれは大収穫とも言うべき作品でした。

是非ともこういった雰囲気の作品をバシバシ出してほしいもんですね。

それでは今日はここらでサヨウナラー