音ゲー的なお話

またCytusやらDeemoを再開して思い出しましたが、展開が激しくなってきてるんですよね。

vita版の登場と思いきや、まさかのアーケード化とか。

今年のJAESPOだったかでそんな情報が出ていた気がします。

はて、実際の話、ソーシャルでもそうでなくても、スマホでやる音ゲーのアケ化はどうなのか?

まず最初に、利点ですよね、アーケードにする上での。

当然そうなると出てくるのが、ディスプレイかなと自分は思います。

Cytusに限らず数ある音ゲー、どれにおいても時間の経過と共に難易度が上昇します。

すると、難易度と画面の大きさがマッチしないなんて譜面も。

特にCytusなんて、4つ押しとかiPhoneでやるのはかなり難しいです、自分は。

iPadとかでやるならやりやすいと思うんですけどね。

問題点として、金を払えば解禁という制度を、アーケードに落としこむとどうなるかということ。

iPhoneでの音ゲーはCytusとかが出る前からありました。

特に、KONAMIBEMANIシリーズが挙げられるかと。

そういうのって、元はアケだったものを、一定額払うことで解禁するという制度にしてiPhoneで出したんですよね。

アレは成功だと思うんですよ、一度解禁すればそれ以上金をかけずにできますし。

しかし、Cytusの場合は元々は幾らでも出来たものが、1クレ料金になってしまうんですよね。

そこら辺、なんというか工夫しないと客が寄らないんじゃないかなーとか思ってしまいます。

それでも何の疑問もなくプレイするのが音ゲーマーの側面であったりするんですか。

つーかそこら辺は音ゲーマーだけでなく様々な人に言えること?

Cytusだけでなく、確かクロスビーツもアケ化が進んでいた気がします。

あっちは元々無料のゲームですよね、課金制のやつ。

自分は結局画面が小さくて無理があったのでやめましたが。

うーん、こう考えると、自分みたいな「画面小せえ!無理!」っていうプレイヤーには良いことなのかも。

アケに進出ってことは先にも書きましたがディスプレイが「ゲームに合った」サイズになりますからね。

わざわざiPadとかを買わなくても問題ないわけですよ。

なんというか、最初は勢いあっても後で失速しそうな雰囲気はあります。

だって手元にあれば満足するだけプレイできるわけですから。

画面云々な問題はありますが、それでも十分に遊べるとなると、アーケードはどうなるのか?

不安はありますが、なんだかんだ多少の期待は寄せている自分もいます。

多分少しプレイしたらやらなくなるんだろうなー。

あ、今思ったけどゲーセンとスマホでの連動企画とかしてくれたらすげえ面白い。

それでは今日はここらでサヨウナラー