神々の遊び、GODUS
スマートフォン向けの(恐らく)海外ゲームなのですが、GODUSとかいうのをやってます。
まぁなんだ、「あ~海外のスマホゲームって大体こんなだな~」って感じですね。
序盤はかなり楽しくやれますね。
ほう!こういう神視点ゲームあるよね!あったよねー!って風に。
しかしですね、やはりこういうのって、どうしても単調になりますね。
やること変わらねえし、特にすること増えねえし、長えし。
最初に書きましたけど、海外産スマホゲームの風潮か知りませんが、「後出しジャンケン」が多いんじゃないですかね。
序盤は楽しくやれるけど、段々と縛りが増えていって、出来たことを出来なくするタイプのもの。
本ゲームで言えば、小麦要素ですかね、最初に出てくる縛り。
それが出てくると、今まで何の制限もなく家を建てられたのが、小麦なしには建てられなくなると。
信者が逃げるとかいうプレイヤーを縛る要素が出てきたりもしてますし、今の所。
レベルが上がると素材が増えて、何かしようとすると新素材を求められたり。
こういうのって、日本と同じと考えていいのでしょうかね?
日本でもソシャゲではコレクションゲーがかなり賑わいを見せていましたし。
なんていうか、一度流行ったら似たようなのが増える、みたいな。
そういう風で海外もそういうことになってるんでしょうか。
そんな感じで、プレイヤーを縛るゲームが多い気がします、二作しかやってませんけど、二作しか(重要)!
日本人としては、と言っていいかどうか分かりませんが、そこが残念ですねー。
数週間くらいのんびり時間をかければ、無課金でも行ける、と言えば言えるのですが。
やたらを課金を要求してくる辺りも地味に痛いなぁ、と。
別に課金要求を悪とするわけではないのですが、ここまで露骨だと「うわぁ」となるっていうか。
とはいえ、ゲームとしては初日は遊べると思います。
それと、そういう縛りが特に苦にならない、特にのんびりスタイルの人は合うと思いますね。
海外の人はこういった気の長いゲームに対して需要が高いのでしょうか?
海外っていうか英語圏の人、つーかアメリカでしょうけど。
プレイ2日目ですが、そろそろ飽きてきました。
早めに評価を求めてくるのは、日本人がそういう傾向にあると判断してるのでしょうか。
それとも単純に早めに評価してくれればもっと伸びるから、とかそういことでしょうか。
どちらにせよ、ユーザーを縛ってくるゲームに抵抗がある人も割といるかと思います。
海外スマホゲーに慣れる、というのはこういうゲームに慣れることを指すのでしょうか。
この種類が特別、ということもあり得る話でしょうけど。
なんか新しい面白いのないかなぁ。
それでは今日はここらでサヨウナラー