サンゴク
3日連続です、自分にしては頑張っています。
同人の電源ゲームと違い、非電源ゲームは素早く手軽にできるのが良い点ですね。
そのため感想を書きやすいのは、非常に強みだと思います。
そう考えると、非電源ゲームって、感想とかを得やすいと思うんですよね。
さて、本日はリトルフューチャー様の「サンゴク」です。
もうその名の通り、三国志大戦ですよ、題材が魏呉蜀のアレです。
小学生の頃散々読んだ覚えがありますね。
そんなサンゴクはこんなの。
このゲームは、個人的にはバトルラインみたいなイメージがあります。
とはいっても、そこに至るまでが全く別物なのですけど。
2人用のゲームで、5枚の城にカードを置き合い、過半数を取れば勝ち、という単純なもの。
各武将に能力があり、それを利用して城を取り合います。
三国志が題材になっているので、武将カードに書かれているエピソードを見るだけでもワクワクしてきますね。
三國無双とかをやっていた身なので、「こんなのあったな!」とか思い出せて楽しいです。
城の取り方がバトルラインみたいな感じで、5枚置いたらバトルが始まり、役で勝敗が決まります。
ただし、互いに5枚置くのを待つ必要がなく、先に置いたもん勝ちなのが大分違いますね。
それに能力もあるので、常に相手の手札を意識していないと変に場を荒らされてしまいます。
まぁバトルラインも、数字を常に気にする必要があるのですけれど。
このゲーム、2人用としてはかなり面白いと思いました。
能力の使い方次第では、自分なりにコンボを組み立てることができるので、決まった時は最高に気持ちいいですね。
それに、単に並べるだけでなく、役も意識しながら作らないと、いざ互いに5枚揃った場合に辛くなりもします。
バランスがかなり整えられていて、結構誰でも気軽にプレイできるでしょうね。
三国志を知らない人にもオススメできます。
更に言えば、イラストがいいですね、イラスト、イラスト大事。
気合の入ったビジュアルで、見てるだけでも楽しいという。
貂蝉可愛いし、呂布カッコイイし、ていうか馬謖がカッコイイし。
やっぱり、イラストって大事だなーって改めて感じますよ。
効果で「董卓を捨て札にする」とか「関羽を捨て札にする」とかがめっちゃピンポイントなのが面白い。
イエサブとかで売ってるみたいで、ぜひとも買ってプレイしてほしいです。
色んな拡張とかも既に予定されているみたいですので、そちらも買わないといけませんね。
公孫?とか出たりしないのかなぁ…!
それでは今日はここらでサヨウナラー