クローバーレギオン
昨日に引き続き、今日も買ってきたもののプレイ報告です。
今回はセブンスキャッスル様の「クローバーレギオン」ですよ。
バトル風景はこんな感じで。
最初見た時、なんとなくSRPGのようなものなのかと思っていましたが、全然違いました。
カードの方向が、ユニットを置いた時攻撃できる範囲で、敵を倒していくゲームでした。
移動フェイズはなく、置いた場所から動くことはできないために結構考えることになりますね。
やってて感じたのは、やはりタレント能力強すぎる。
ていうか正確には、姫がとんでもなく強い。
所謂「裏切り」なんですけど、裏切った先でバッチリ交戦もするから、上手く行けば一網打尽。
このゲーム、2人プレイと4人プレイができるんですけど、かなり戦略が変わってきますね。
2人の時は壁とかあまり気にせずできて、なおかつ相手がどう来るか考えやすい。
4人になると、最初周りが囲まれた状態で始まるため、置ける場所が限られてしまうんですよね。
キャラ的に、どれもこれも使い道があります。
3種類の動きが逆向きで2種類、合計で6種類あり、その中で枚数が決まっています。
なので状況によってかなり使い分けをする必要が出てきましたね。
戦略要素がかなり強いので、相手が何を持っているのか等を考えながらやらないと詰みました。
4人でやったら最早別ゲー、3人で1人を潰したりする政治ゲー。
個人的に、4×4マスが常に変動するのが面白いと思いました。
周りは壁ということなので、動きとか戦略が場合によってかなり変わってきます。
定石とか、個々人の形とかが決まらないゲーム、のように感じます。
その場その場に適した動きができないと負ける確率が上がってしまうという面白さがあります。
山札手札が存在する以上、運の要素は出てきますが、どちらかというと戦略性の強いゲームですね。
やはり多少の運が絡むゲームは面白い。
まだ数回しかやってないので戦略に関してなんとも言えませんね。
ひたすら姫を望むゲームになってましたし。
暫くやり続ければ、状況に適した動きとかもできるようになるんでしょうねぇ。
そこそこ頭を使うゲームでした。
時間が30分くらいかかる、かな?
次回は…多分「サンゴク」ですね。
それでは今日はここらでサヨウナラー