件
明日が雨な件について、とかなんとか書こうと思ったんですけどね。
そういえば「件」なんて妖怪だったかなんだかも居たなー、とか思い出しまして。
何故かそんな感じの記事でも書くか、と思い至った所存であります。
件というのは、なんですかね、なんでしたっけね。
確か、危機を予知して人間に伝え、それを回避する方法を伝授する…とかなんとかでしたっけ?
それでもって、姿は牛の体に人の頭、だから「件」なんですっけ、いやそれは知りませんけど。
でもこうしてみると、件(くだん)、「人」+「牛」ですからねえ。
名前は体を表しているのでしょうかね。
言語は存在を表すとは良く言ったものです。
件は、確か江戸時代に現れた妖怪ですっけ?
妖怪と言っていいのか悪いのか分からないような存在ですが。
妖怪絵巻だったかそんなだったか、に載るようなものなんでしたっけね。
ネットで初めて見て、面白いな、とは思いましたけど。
人を救う妖怪なのか、それとも件が存在するから災厄があるのか。
人間の想像か、はたまた現実問題存在する生物なのか。
妖怪とは面白いものです。
調べてみると色々面白いものですよな、その類の存在は。
それでは今日はここらでサヨウナラー