完成度高すぎる。
四十八手と言われるものがあります。
まあ、体位のアレですね、日本の伝統(?)ですね。
その四十八手に関するもの、というか同人物で面白いものが。
その名も「でふぉるめ四十八手」です。
いや、タイトルの通りなんですね、これ。
四十八手をデフォルメで表現しようというもの、ですね。
これ、中々の完成度を誇っているんですよ。
なんというか、エロなのにエロじゃない…?
デフォルメだとなんだか違和感を感じるようなそんな気がします。
ですが、とても良い感じですよこれは…違和感も忘れてしまいます。
それで、ですね。
日本人は何を考えているのでしょうか。
江戸の人はちょっと文明が進みすぎていて付いていけません。
例えば、「炬燵かがり」で、wikiでは「こたつ隠れ」と表記されています。
これは、何故か炬燵の中でするというシチュエーションに対応したもの。
男の上に女が乗って…いや、それは良いんですけどね?
いやでもなんでわざわざ炬燵に入ってするんですか。
ていうか江戸の人は何を考えているのでしょうか。
で、もう一つ「流鏑馬」です。
騎乗の一つなのですが、なんていうかすごいですよねこれ。
なんですかこれ、男の人を馬に例えて、とかどんなですか。
ていうかなんでこれ紐で男の首を…。
下手すると締まりますよね、これ、首。
という風な感じで、でふぉるめ四十八手を楽しんでいます。
素晴らしいですよこれ。
なんか見ているうちに自然と四十八手覚えてしまいそうです。
それではそれでどうかと思うのですが。
それでは今日はここらでサヨウナラー